ハノイで日本の漫画が読める! Queen's Coffee Japan で漫喫タイム⭐️
仕事疲れた・・・
ってことで、ネットで偶然見つけたQueen's Coffee Japan へ。
ここの最大の売りは、日本の漫画が読めることらしい!!
私、ぐうたらしたい!!!
場所はCau Giay通りのKFCを曲がってすぐでした。
ちょっと店の名前の看板は上にあって見逃しがち(笑)
中の壁にはワンピースの絵が描いてあります。
そしてお目当ての・・・
おお、、、漫画が本当にある!!!!!!
最近の作品だと、暗殺教室、四月は君の嘘、三月のライオンに坂本ですが?等
品揃えがセンスあります(笑)嬉しい〜
カフェですので、漫画のお供を注文します。
クレープを中心にパフェ等、スイーツ系が大充実!
選んだのがコチラ♡
・マンゴークレープ45,000ドン(約230円)
・カフェラテ(金額ど忘れ・・クレープと合わせて400円ぐらいでした)
・漫画はOrange(全5巻)
【結論】 まじ癒された・・・
コーヒーは正直イマイチでしたけど(すいません)クレープはかなり美味しかった!
後から思いましたが、ハノイでは生クリームにあまり出会わないので、
そういう意味でもかなり貴重でした。
ごちそうさまでした。
また疲れたら絶対行きます。ドラゴンボール読破しようかな。
詳しい情報等はお店のFacebookをご参照ください〜
https://www.facebook.com/q.c.japan/
ちゃお!
MAROU<マルゥ> のカカオたっぷりチョコレート
ベトナム産カカオを使ったハイブランドチョコレートとして、有名になりつつある
MAROU<マルゥ>チョコレート
小さいサイズ(24g)を見つけることができたので、食べ比べ用に全種類購入!
値段は全て5万ドンです。
全てカカオ70〜80%のダークチョコレートで、カカオを思いきり味わうチョコレート。
カカオの産地を名前にしていることからも本気度が伝わる。
では早速実食!
Lam Dong (ラムドン) 74%
豊かな風味を持ちながらもしつこさの無い、プルーンのような後味がさわやかなチョコレートです。女性に人気の商品です。(公式サイト)
おお、これは思っていたよりも食べやすい。
舌のビリビリとした刺激はないです。
日本で売っているカカオ高めのチョコレート(チョコレート効果とか…)に味が近い気がする。
Ba Ria (バリア) 76%
特にブランデーなどの強いお酒と併せるにも最適なチョコレートです。強くリッチな香りのする高級リカーにも力負けしません。
2つ目で衝撃。
すっごい刺激的。
甘みは0.5秒で消え、その後に強烈な酸味と一緒にカカオの香りがやってきます。
お酒と合うっているのわかる。ただし、単体でおやつとして食べるというのには向かないかな。
Tien Giang (ティエンジャン) 70%
トリニタリオ種カカオ特の濃厚さとシナモンやハッカに似たスパイシーで深く複雑な香り、そしてフルーティーな甘さを味わえリッチなチョコレートです。2015年国際チョコレート・アワードで銀賞受賞。
やってきました。受賞作品。
これは口の中で味が移り変わっていく。。とても複雑な味。
口に入れた瞬間はこれまでの3つの中で一番甘く感じますが、その後、違う香りに変化してスパイシーさが広がります。
魅惑的な雰囲気です。美魔女って感じ(?)
Dong Nai(ドンナイ)72%
甘み、酸味、苦味の完璧なバランス、そしてまろやかな味わいとほのかにスパイスの効いたリッチな香りを楽しめます。...Dong Nai72%はポッド(殻)の状態から仕入れ、自前で発酵・乾燥を行った 、Bean to Barを超えたPod to Barチョコレートです。
おおお、これはおいしい。
バランスが良いというのがとてもよくわかる。
しかも最初に口に入れた時に鼻にぬける香りが高級ショコラのようです。
72%もカカオが入っているとは信じられない。土っぽい香りから柑橘系の香りに変化します。
Ben Tre (ベンチェ) 78%
ゆっくりと味わっていただくと、ドライレーズンやアプリコットのようなドライフルーツ系の風味を感じることができます。通好みの一枚です。
うん。私は通ではないということがよくわかった。
アプリコットの風味すごくします。とってもおもしろい。
だけど、その風味が出てくるまでの酸味が私には強すぎる。。。
というわけで、以上MAROUの食べ比べでした。
今回一番気に入ったのは、黄色いパッケージのDong Nai、次点は紺色のTien Giangでした。色で選んだら、黄色は絶対に選ばないな〜。
それぞれ全く味が違うので、ぜひみなさんもお気に入りを見つけてください!
一番外側のパッケージ以外は全て同じデザインなので、食べ比べした後、どれがどのチョコレートかわからなくなります。ご注意ください(笑)
MAROU 日本語公式サイト
マルゥ チョコレート | Marou - Bean to Bar Chocolate
追記:
「Hanako特別編集ハイカカオBook」にMAROUたくさん紹介されてましたね
ただ、値段にびっくり。
せ、千円超え!?(4倍ですよ皆さん)
というわけで、皆さんベトナムに土産にぜひMAROUはいかがでしょう笑?